転勤族だけど、マイホームを検討中の私が考える、家を建てるタイミングについて書こうと思います。
転勤族だけど、そろそろ家を建てたい。
でも、家が建ったとたんにまた転勤なんてことになったらどうしよう・・・
転勤族はマイホームを持つタイミングについて、本当に悩みますよね。
マイホームを持つタイミングとそのメリット・デメリット
一般的に転勤族がマイホームを検討するタイミングとして
①子供が生まれてから
②子供が入学するタイミング
③退職後
④住みたい場所に出会ってしまったとき
などがあります。
①子供が生まれてから
☑子供を育てるのに落ち着いた環境で育てたい
☑子供の夜泣きなどが心配でアパートより戸建てに住みたい
など、子育てに合わせて、マイホームを検討する方も多いと思います。
この時期にマイホームを購入するメリットとしては、
・住宅ローンを長いスパンで払っていくことができる
・子供がずっと同じ場所で成長していくことができる
などがあります。
しかし、子供が幼い段階で、旦那さんが単身赴任となってしまうというデメリットがあります。
②子供が入学するタイミング
このタイミングでのメリットとしては、転校を避けることができるということがありますが、①と同様、お父さんが単身赴任で不在となるデメリットがあります。
③退職後
退職後であれば、転勤に左右されることはなく、理想の場所に落ち着いて暮らすことができます。一括で購入することになるため、ローンの心配もないでしょう。夫婦二人だけの無駄のない住宅を手にすることができます。
しかし、やはりなんといってもそれまでの道のりが遠い・・・念願のマイホームを手にするまで、何度の転居を繰り返せばよいでしょうか。
我が家の場合
私たちは、家族構成も決まっていないので、必要な部屋数が定まっていません。なので、もしかしたら家の購入のタイミングとしては早いのかもしれません。
また、早くマイホームを構えることでのデメリットは
【購入したとたん、転勤になる可能性がある。】
【一旦転勤となれば、いつまた住めるかわからない】
というのが大きいと思います。
それでも私たちは、お互いの地元が同じこともあり、地元に早めに拠点を持ちたい!
という思いから、ライフステージからすると少し早めのタイミングでマイホームを購入を決めました。
いろいろ列挙したのですが、私たちの結論としては、
ほしいと思った時がタイミング!これからのことはその時の状況に合わせて家族で相談して考える!
ということになりました。
みなさんそれぞれの考え方・状況があると思います。
家は人生最大の買い物といいますから、よく話し合って購入のタイミングを見つけてください!